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記楽庵

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言葉の海に溺れて

すっかり冬の寒さが続く日々になりましたね。
今回は一ヶ月とちょっとぶりにこちらのブログへ帰って来れました(笑)

今日は『言葉』のお話を。

普段は作詞など結構なペースで言葉を書いているのですが、言葉は難しいなといつも思います。
それと同じように言葉が好きだなとも思います。

伝わり方として、どう書けば上手く伝わるのかということを昔はよく考えていました。

最近では、伝えようということはあまり無理には考えず、『美しい言葉を優しく紡ぐ』はたまた『優しい言葉を美しく紡ぐ』というように、
考え出した言葉に意思を持たせるよりも言葉自体の力を借りて紡ぐ、そのような意識に変わりました。

言葉というものは、僕らが生まれるずっと前から、沢山の人の想いを背負って歴史を彩ってきたのです。
丁寧を心がけて使わせていただく、それだけでひと言ひと言が命を宿してくれます。

そしてそれは詞や文章だけではなく、誰かに話す言葉もしかり。
大切な人には美しい言葉を優しい気持ちで聴かせたい、そうありたいと心がけています。

相手に気持ちが伝わるか否かは、実はそんな風な言葉の使い方にも隠されているのかもしれませんね。

「言葉の海に溺れて」


大塚秀記

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by rungaina_hideki | 2017-12-15 09:24 | コラム
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